ツールカードの評価について

2012.02.20ツールカードの世界Comment (0) - Trackback (0)

ツールカードをただ紹介してもつまらないので、評価基準を作りました。
3つの評価基準で各5段階評価になります。

<携帯度>
 キャッシュカードなどを入れる市販のカードホルダーに収まるサイズとなっているものを基準値(3)として、厚さ1mm以下の真の意味でクレジットカードサイズの製品は最高評価(5)とする。
ただし、小さすぎるもの、薄すぎるものは、携帯しやすくとも取り出しにくかったり、無くしやすかったりするので低い評価にすることもあり。

<実用度>
 作りの良さや、実際に使用した時の使いやすさ、使える場面の多さを勘案して評価。カード型ではない同機能のツールと遜色のない能力があるものは最高評価(5)とする。

<面白度>
 感心した工夫、ばかばかしさ、意外性などを総合してblog主の好みで判断。

総じて、携帯性と実用度は両立しにくく、実用度と面白度も両立しにくいと想定されます。
両立したものは、なかなかのすぐれモノといっていいでしょう。

注:「ツールカードの世界」カテゴリの記事は、私が同名で展開していた別ブログの記事を引っ越して(必要に応じて)修正して掲載している記事が多いです。別ブログで紹介しきれなかったツールカードもこのカテゴリで紹介していきます。