方眼マニア

2011.04.08工房だより, 雑記Comment (0) - Trackback (0)

子供のころからなぜか方眼紙が好きでした。
学校の授業では横罫のノートを使わざるをえませんでしたが、自宅では落書き用に方眼のノートをよく使ったものです。

方眼好きに無理やり理屈をつけてみると、
 ・そもそも形として、四角形が好き
 ・縦横のグリッドで図形をきれいに描きやすい
 ・縦にしても横にしても使えるお得感
 といったところでしょうか。
ただ当時(ン十年前)、方眼ノートのバリエーションはかなり少なく、限られた選択肢のなかから選ばざるをえないのが残念でした。

方眼ノート(+メモ)の種類が増えてきたのは数年前からRHODIAが人気化したあたりからだと思います。
最近はいろいろなメーカーから、方眼ノートが出てきてうれしい限りです。
RHODIAのほかにも、Moleskineや、DELFONICSのRollbahn、marumanのニーモシネツバメノートLIFEのNOBLE NOTEなどなど、魅力的なメーカーから方眼ノート・メモのラインナップが出ていて購入を迷うほどです。

お気に入りの方眼ノートについて、この雑記でもおいおい紹介していきたいと思います。