ペンシルタバネラーDT

ペンシルタバネラーDT
ロールペンシルホルダー

2013.06.09実験的製品, 文具系, 製品紹介】   Comment (0) - Trackback (0)

実験的製品の紹介です。

トップの写真のものは何だと思いますか?

まるで弾帯のように見えますが,弾丸状の部分は金属製の鉛筆キャップです。
そう、これはペンシルホルダーなんです。

 
 
ペンシルタバネラー 色鉛筆装着例 

やはり当工房の実験的製品「フリクションボールタバネラー」を原案にしています。
あの「素のまま束ねる」発想を他のものに応用できないかと考えて作りました。
色鉛筆を想定して12本収納としています。

フリクションボールタバネラーと同様にくるっと丸めることができます。
ですから製品を端的に言葉で表すと「ロールペンシルホルダー」になります。
ペンシルタバネラー 色鉛筆装着例2

製品名は「ペンシルタバネラーDT」としました。
DTは弾帯の意味です。
 
 
ペンと違い、差し込むのは鉛筆なので、使っているうちに長さが変わってきます。
 
使いかけの色鉛筆を入れたところ 使っているうちに形が変わってくる
引き出しの中にあった使いかけの色鉛筆を差し込んでみました。
ちょっと変わったオブジェのような楽しさを感じませんか。

「全体のフォルムが徐々に変化していくペンケース」というのも面白いのではないかと思う次第です。
 
 
また、紐留め式にしてあるので、丸め方を調節できるのも特徴です。
きつくもゆるくも巻けますし、べつのものに巻きつけることもできます。
円筒形の入れ物に巻きつけてみたところ
このような円筒のケースに巻きつければ、別の道具と一緒に持ち歩けます。
 
 
巻きつけるとくせがつくので、開いても弧を描き、立てることができます。
丸めた「くせ」がつくので、開いていても立つ

自然に変化していくだけでなく、積極的に変化を楽しむこともできるというわけです。

色鉛筆ではなくとも、市販の金属キャップにはまる普通の鉛筆なら入れられます。
もっとも、私のような鉛筆好きならいざ知らず、現代ではそんなにたくさんの鉛筆を使う人は多くはいません。
だから実験的製品としての公開です。
これを見て、何か派生したアイデアを思いついたらご意見をお寄せいただけると幸甚です。

pencil holder