makimo-note

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巻物のようなノートホルダー with ペントレー

2012.06.20文具系, 製品紹介】   Comment (0) - Trackback (0)

一見ロールペンケースですが、すこし違います。
ロールペントレーというのが正解です。
開くとペン類が一本ずつ個別にホールドされているロールペンケースと違って、開くとペン類がランダムに収納されているペントレーになる、というものです。

ペンの収納場所を決めなければならないロールペンケースは、ある意味、使い手に几帳面さが求められますが、これはアバウトな使用法でかまいません。
ペントレーなので、持っているペン類がすぐに見つかるし、片付けも超簡単です。

makimo-noteを開いたところ
 
ノートが巻かれてホールドしてある

しかし最大の特長は別にあります。
表面にA5ノートをホールドしているのです。

巻物のようにノートを持ち歩く。だからマキモノート。

忍者気分になってもいいし、宝物地図を持つ探検家の気分になってもいいです。
普段使いのメモ用としてノートを挟んでおいたり、いざというときのサブノートとして持ったり、目的も自由です。

これひとつ、バッグに放り込んでおけば、ノートを含めた筆記用具一式がそろっていることになります。 
 
 
  
薄手のA5ノートは各文具メーカーから様々なものが出ていますから、着せ替え感覚で気分転換を楽しむことができます。差し替えるたびにムードがかわり、飽きがきません。お気に入りのノート類をときたま入れ替えると楽しいです。とても自由な使い方ができます。

例えば↓
ガーリーな図柄のノートを組み込む。一気に女子力を持ったペンケースに変貌します。
女子力がアップしたmakimo-note


起毛革を使っているのでガチャガチャとした音もしにくくなっています。
ロール紐の先端をオリジナルデザインに変更するオーダーも可能です。


以下の弱点は意識してください。
1)ノートを曲げてホールドするために、ノートにクセがつきます。それが気になる場合、ときたま、ノートの裏表をひっくり返してご使用ください。
2)ノートあっての構造になっています。ノートをはずすと芯がなくなり、形がゆがみます。それでも使えますが、あまりかっこよくないので、はずしたままの持ち歩きはおすすめできません。
3)薄手のノート用ですので厚いノートでは使えません。20枚-50枚程度の厚さのノートが適しています。