フリスクフリーク、フリスクジャンキーのための製品
多機能フリスクケースシリーズ
2013.11.26【工房だより, 雑記】 Comment (0) - Trackback (0)
フリスク(FRISK)はもはや日本において最もポピュラーなタブレット菓子と言えるでしょう。
コンビニには常時5種類以上のフレーバーが置いてあるくらいです。
製品の魅力に加えマーケティングのうまさがものをいっていると思いますが、近年はタバコをやめた人がフリスクに流れていることもあるように感じます。
嗜好品として常時フリスクを持ち歩く人が増え、タバコにタバコケースがあるように、フリスクにもフリスクケースが使われるようになりました。
ただ、タバコは薄い紙製のパッケージのため保護の意味でケースの役割はありますが、フリスクのパッケージはハードで型崩れしないので、ケースは実用性というよりもオシャレを楽しむものとしての性格が強いようです。
そのためフリスクケースはタバコケースほどには普及していません。ケースを使うまで積極的にフリスクを楽しむ人はフリスクフリークと言っていいでしょう。
工房Qは、一般的でないちょっと変わったニーズが好きです。だから、フリスクフリークのためにさらにケースの存在意義を高めたいと考え、多機能フリスクケースを提案しております。
ケースに機能を付けることでフリスクケースにオシャレだけでない実用性を持たせようというのが狙いです。
フリスクを常時持ち歩くのであれば、同じように常時持ち歩くものと一緒にしてはどうかというのが、以下の3製品です。
フリス・キー フリスクケースとキーを一体化したもの
製品ページ → フリス・キー
フリストック 2つのポケットがあり、フリスクの他に500円玉ないしSDカードを収納できるもの
製品ページ → フリストック
メモスク フリスクケースにフリスクサイズのメモを付けたもの
製品ページ → メモスク
その他、以下のような製品もあります。
ダブリスク 2種類のフレーバーを楽しむために2つのフリスクを格納できるようにしたもの
製品ページ → ダブリスク
ダブリスクは2つのフリスクを持つことになるため、フリスク切れを防ぎます。一つのフリスクが切れたらもう一つのフリスクが切れる前に新しいフリスクを買えばいいのですから。
そんな説明をクラフトマーケットに来たお客さんに話したら、「フリスクジャンキー(中毒者)にも対応しているね」と言われました。
フリスクを片時も手放せないくらいフリスクにのめりこんでいる方には最適かもしれません。
多機能フリスクケースシリーズは他にはありません。実用として使え、話のタネにもなります。フリスクフリークの友人・知人へのプレゼントとしておすすめします。
Comment: