11月16日の雑司ヶ谷・手創り市に出展してきました

2014.11.17【工房だより, 雑記】 Comment (0) - Trackback (0)

昨日（11月16日）東京・雑司ヶ谷の手創り市に出展してきました。
秋も深まり、鬼子母神境内の銀杏が色づいて、心地よい環境でございました。
10月の同市は雨天中止だったせいか、人出は昨年11月の開催時より多いように感じました。

手帳選びのシーズンとあって、カラフルクリップペンホルダーとバタフライストッパー型クリップペンホルダー「カンヌ」を多めに持っていきました。
カラフルクリップペンホルダーは通常の6色にスペシャルバージョンを加え、25パターンのカラーバリエーションを揃えましたが、15色が売り切れ。
特に秋っぽい色使いのものが好評だったようです。やはり季節感は大事ですね。

手帳は1年で使い切りますが、このクリップペンホルダーは付け替えて次の手帳でも使えます。
そのまま使い続けていただくのもうれしいのですが、ペンホルダーを一つずつ買い増すと年の途中で手帳の衣替え（ペンホルダーの付け替え）ができるようになり、楽しく使えます。ぜひご検討ください。

「カンヌ」の方も通常の3色に2色ほどスペシャルバージョンを用意しました。結局スペシャルバージョンは売り切れました。また、ツイッターで普段は作り置きしない「カンヌ　ニンジャブラック」を持って行くと告知しておきましたら、ちゃんと目を付けていた方が購入しに来てくれました。
お客様と会話していて「来年の手帳はまだ決めていない」と言う方もけっこういまして、しばらくクリップペンホルダーの需要は強そうな感じを受けました。