大人のペンシルキャップ typeB

大人のペンシルキャップ typeB
typeAと合わせて鉛筆をくるむ

2015.06.18文具系, 製品紹介】   Comment (0) - Trackback (0)

鉛筆を使う大人の方のために作った大人のペンシルキャップに、新タイプを追加しました。
これまでのものをtypeAとし、新しいものをtypeBとします。
黒、赤、黄茶の3種のカラーリングは同じです。
typeBはtypeAとどこが違うかというと、パっと見、違いに気づきにくいです(笑)。

大人のペンシルキャップ typeB カラー
 
よく比べてみると縫い線の長さが違うのがわかります。
大人のペンシルキャップは差し込み口がカーブしているのが特徴なのですが、キャップの先端からカーブする差し込み口までの最短部分を縫製したのがtypeA、最長部分を縫製したのがtypeBとなります。
 
大人のペンシルキャップ typeA(左)とtypeB(右)は縫製箇所と長さが違う 
 
単体で見れば機能は全く同じです。
特徴が最大に表れるのは、typeAとtypeBを2ついっぺんに使う時です。
鉛筆を削って、ある長さまで短くなったとき、鉛筆の先端と末端からそれぞれtypeAとtypeBを差し込むと、ぴったりくるむように鉛筆をホールドします。
1本差しのペンケースならぬ、1本差しのペンシルケースの完成です。
 
大人のペンシルキャップ typeA(左)とtypeB(右)を組み合わせると...
 
だいたい下の鉛筆くらいの長さ↓になればこの形にして使えます(上の鉛筆はフルサイズ)※。
上の鉛筆がフルサイズ。下の鉛筆くらいの長さになると使える


実際のところ、削り続けて最後には無くなる鉛筆1本をこのような形で使う必然性はほとんどありません。
しかし鉛筆もキャップも複数使っている方だったら、このような形にもできるというバリエーションを楽しめると思います。カラーも3種あるため、お好みの組み合わせで使えます。
  
同色で合わせてもいいし
 
大人のペンシルキャップ 組み合わせ例1
 
違う色を組み合わせても良いです。
 
大人のペンシルキャップ typeB 組み合わせ例2 
  
これは実は「大人のペンシルキャップの楽しみ方(応用編)」で紹介した使い方を実践する方から要望をいただき、よりカッコよく使えるように2種の形に分けたものです。
この組み合わせなら、縫い線の位置が一致するので見た目がとてもスマートになります。
typeAもtypeBもそれぞれが鉛筆キャップとして使えますから、常時複数本の鉛筆を使う方であれば、時にいつもと違う鉛筆の楽しみ方が可能なアイテムとしてお使いいただけると思います。

価格 ¥1150-

typeAとtypeBをセットでお買い上げ(¥2300-)のお客様にはオマケを謹呈いたします。
 
※常時鉛筆をくるんで持ち歩きたい場合はペンシルモビルスーツというものもあります(参考まで)。
ペンシルモビルスーツ合体前
 
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