工房Qは9月24日(土)、25日(日)に開催される、ごてんばアート・クラフトフェアに参加いたします。
会場となる御殿場中央公園は、芝生がとても気持ちのいい公園で、雄大な富士山がどーんと見えます
御殿場中央公園→ https://plus.google.com/108483432541358372099/about?gl=jp&hl=ja
ごてんばアート・クラフトフェアのサイト → http://g-kuranosuke.jp/
全国から約180組のクラフト作家が集まりますので、みごたえがありますよ。
出展者一覧は→ http://g-kuranosuke.jp/?p=1781
工房Qのブース番号はA008です。
工房Qは8月23日(火)から29日(月)までの1週間、東京・神田神保町三省堂書店1階の「いちのいち」C's TABLE(クリエイターズテーブル)に出展いたします。
題して「機能を楽しむ革小物 工房Q」。
単に便利というだけじゃない、使って楽しい機能のある工房Qの革小物たちを並べます。
新製品のほか、通常時は受注生産の品も完成品を持って行きます(数量限定)。
東京近郊にお住まいの方、お勤めの方、この機会にぜひ手に取ってみてください。
期間中は私が店頭におります。
神保町いちのいち
https://ichinoichi.books-sanseido.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=40&Itemid=159
お気に入りのリングメモをつり下げられる「リングメモハンガー with ペンホルダー」の製品ページをアップしました。
奇数穴にも偶数穴にも対応できるのでほとんどのリングメモが使えます。
いつでもすぐにメモを取りたい方、暑い季節にメモ帳を持ち歩きたい方に最適です。
リングメモハンガー with ペンホルダー
リフィルの交換が簡単なマグネット式ジョッター「マグジョッター ダイアゴナル」の製品ページをアップしました。
マグジョッター ダイアゴナル
革のペン置きのハンモックタイプ「ペンハンモック」の製品ページをアップしました。
大切なペンを優しくささえるコンパクトなペンの寝床です。
ペンハンモック
3月に出展した東京・雑司ヶ谷の手創り市に来場したお客様と会話中に、変わったニーズをおっしゃっていて、ずっと気にかかっておりました。
そのニーズとは一言でいうと「手帳を膨らませずに2本のペンを保持できるペンホルダー」というものでした。
お客様は愛用の手帳用に使うペンが2本あり、それを手帳の表面に2本並べて差し込んでおりました。どうしてもその2本を手帳に付けたいとのことでした。
それを薄手でフラットな愛用のバッグインバッグに格納しているのですが、手帳の表面にペンをセットするために、元来フラットな手帳の一部分が「手帳+ペンの厚さ」となり、バッグにすんなり格納しにくく、バッグの形も凸凹することに不満を感じているとのことでした。
先日、地元の文具店でOHTO社のプチプチクリップという製品を購入しました。
クリップですから当然紙を綴じることに使うものです。プチッという音が心地よさそうだという感覚だけで半ば衝動買いしたわけなのですが、これ、思わぬ使い方ができそうなことに気づきました。
クリップとしての厚さは2.8mm程度、そして板バネのような構造。
「もしや」と思って、手元にあった測量野帳(コクヨ)の表紙にくっつけてみました。すんなりはまります。
そして、表と裏のカドにセットしてみました。
これで何がよいのかというと、手帳のカドを保護できるのです。
工房Qは3月20日(日曜日)開催の東京・雑司ヶ谷の手創り市に出展いたします。
今回は出展場所が鬼子母神ではなく、大鳥神社会場になります。
開場時間は9:00-16:00です。
春の陽気は気持ちがよいです。
東京近郊にお住まいの方、また東京方面に出かける予定のある方、ふらりと気軽にお立ち寄りください。
毎回人気のカラフルクリップペンホルダーは春をイメージしたカラーリングのものも特別に用意しました。
お使いの手帳を春色にコーディネートしてみませんか。
開催詳細は下のリンクページでご確認ください(大鳥神社会場は下の方にあります)。
2016年3月20日(日)開催 出展者リスト http://www.tezukuriichi.com/0320.html
雑司ヶ谷手創り市の詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.tezukuriichi.com/home.html
同日は古本市の「みちくさ市」も開かれます。
みちくさ市のページ
http://kmstreet.exblog.jp/
あけましておめでとうございます。
本年も工房Qをよろしくご愛顧のほどお願いいたします。
申年元旦 清水港から望む富士
来年以降のノート・手帳類の母艦にして最前線で働く「新まかないノート」が完成しました。
自家用なのでいろいろな試みを実験的(冒険的?)に取り入れております。
初代まかないノートについてはコチラを参照のほど。
ベースは初代まかないノートと同じく、リヒトラブのツイストノートです(最近はツイストリングノートからツイストノートと呼び名を変えているもよう)。
革工房のまかないですから、これに革製の表紙リフィルを制作して合わせるわけです。
そして今回、リフィルといっても普通の表紙リフィルではありません。
ペンケースになったリフィルです。