洋服ブラシ
2013.07.10【ツールカードの世界, 日用品系】 Comment (0) - Trackback (0)
製品名 : カードが入る洋服ブラシ
分類 : 日用品系 単機能タイプ 無変形型
サイズ : タテ65mm ヨコ96mm 厚さ2.8mm
サイズ評価: 「準」ツールカード
機能 : エチケットブラシ
評価
携帯度 ☆☆☆
実用度 ☆☆☆☆
面白度 ☆
製品名 : カードが入る洋服ブラシ
分類 : 日用品系 単機能タイプ 無変形型
サイズ : タテ65mm ヨコ96mm 厚さ2.8mm
サイズ評価: 「準」ツールカード
機能 : エチケットブラシ
評価
携帯度 ☆☆☆
実用度 ☆☆☆☆
面白度 ☆
鉛筆補助軸とは長いつきあいになります。(関連記事参照)
その間に鉛筆補助軸について、いろんなことを考えるようになりました。
そもそも鉛筆補助軸の利点とは何でしょう。
<利点その1>「短くなった鉛筆を持ちやすくする」
あたりまえですね。そのために開発されたものですから。
これは当然、「短くなった鉛筆を削りやすくする」という利点につながります。
そのほかの利点もあります。
製品名 : SHOE EXPRESS
分類 : 日用品系 単機能タイプ 変形型
サイズ : タテ53.5mm ヨコ84mm 厚さ0.6mm
サイズ評価: 「真」ツールカード
機能 : 靴べら
評価
携帯度 ☆☆☆☆☆
実用度 ☆☆
面白度 ☆☆
製品名 : カード式ペリカンはさみ
分類 : 文具系 マルチタイプ 変形・分離型
サイズ : タテ54mm ヨコ86mm 厚さ 最薄部0.35mm 最厚部0.7mm
サイズ評価: 「真」ツールカード
機能 : はさみ レターオープナー スコヤ 定規
評価
携帯度 ☆☆☆☆☆
実用度 ☆
面白度 ☆☆☆☆
製品名 : のんびりリラックス つぼカード
分類 : 日用品系 単機能タイプ 無変形型
サイズ : タテ54mm ヨコ85mm 厚さ 最薄部 2.5mm 最厚部 4mm
サイズ評価: 「正」ツールカード
機能 : つぼ押し
評価
携帯度 ☆☆☆☆
実用度 ☆☆
面白度 ☆☆☆
生活設備メーカーのINAXが発行していたINAX BOOKLETというシリーズがあります。
写真をふんだんに入れて構成されたムック本です。
その中に、「携帯の形態」という号があります。
表紙に何やら電話の受話器に似たものがくっついた入れ物の写真がありますが、携帯電話の形態についての本ではありません。
携帯電話普及以前の発行(1993年刊)ですから。(ちなみに表紙の写真は鼓型の重箱です)
この本は、人が移動するとき持ち歩くモノ(携帯するモノ)の形態を様々な写真と資料で構成して紹介しています。
旅行のための化粧箱、医者の往信用の医療器具収納箱、髪結い職人の道具箱、茶道具が入った茶弁当箱などなど盛りだくさんの収納箱類が紹介されています。文具関連では初代チームデミも載っていたりします。
製品名 : アウトドア圧縮タオル
分類 : 日用品系 単機能タイプ 変形型
サイズ : タテ54mm ヨコ85mm 厚さ18mm
サイズ評価: 「亜」ツールカード
機能 : 圧縮タオル
評価
携帯度 ☆☆☆
実用度 ☆☆☆☆
面白度 ☆☆☆
まかないノート(その2)からの続き
ツイストリングノートはシステム手帳ほど厚くないので、いくつものインデックスリフィルを挟む必然性はないのですが、使用中ページにすぐに到達できる仕組みはあってもいいと考えました。
そういった「しおり」の役割を果たすリフィルはシステム手帳にあります。ただ、システム手帳のパーツの場合、ページが変わるたびにいちいち金具から取り外してセッティングし直す必要があります。
そのわずらわしさを避けようと、装着したまま使えるしおりを考えました。
まかないノート(その1)からの続き
工房Qの「まかないノート」の表紙は革で作りました。当然ですよね。革工房の「まかない」なのですから。
別に一枚の革だけでも良かったのですが、ストラップとホックをつけてノートが開かないようにできるようにしました。これでだいぶ雰囲気がかわります。
「まかない文具」のうちの一つ、「まかないノート」について紹介します。
本題に入る前に、まず「まかないノート」のベースにしているノートのことから。
そのノートは、文具メーカーリヒトラブが出している名文具「ツイストリングノート」です。
リングノートなのにリフィルを差しかえることができるすぐれものです。
リフィル交換といえばシステム手帳があるじゃないかと思われるかもしれませんが、ツイストリングノートは本当にノート並みの厚さしかなく、システム手帳よりかなり薄いです。
必要な分だけセットしておけばいいのでスマートに持ち歩けます。
A5、B5といった普通のノートと同じサイズなので整頓もしやすいです。
このツイストリングノートの発展余地の大きさにホレました。