最近、文具メーカーのMIDORIの製品「アルミ マルチ定規<30cm>」を愛用しております。
MIDORIは数年前から折りたたみの「マルチ定規」を販売していますが、それはプラスチック製でした。
折りたたんだ状態で15cm、伸ばすと30cm定規になるものです。
これも長いこと愛用しているのですが、「金属製のものがあったらいいなあ」なんて思っていたら、天が思いを通じさせてくれたのか、MIDORIさんが出してくれたのです。
最近使い始めてすこぶる使い心地の良さを感じているのが、住友スリーエム(3M)の「スコッチ チタンコートカッター」です。
最初これを見たのが、限定販売のMONOの金色消しゴムを買ったしばらく後ということもあって、金色の刃ってカッコいいかもと思い、多少勢いで刃のみ購入しました。
状況に応じて使うバッグを変えるという方はけっこういるかと思います。
私もそれほど多くのバッグを持っているわけではありませんが、使い分けはしています。
そういうとき、たまに小さな失敗をすることがあります。
その失敗とは、メモ帳を入れ忘れることです。
メモが必要となる機会は突然やってくる。その時、メモ帳がないとがっかりすることになります。
今はスマホも持っているので、とりあえず記録をすることはできますが、ペンで書きとめたいことはあるし、メモ作業のスピードからいっても紙の方が便利なことはよくあります。
以前紹介した伝説の鉛筆PALOMINO BLACKWINGの違うバージョンを入手したので遊んでみました。
入手たのは白いボディのPEARLというもの。
(ちなみに入手したお店はTenyneo(テニーネオ)さんです)
黒いのは4B相当の濃さですが、これは2B相当らしいです。
さてどのように遊んだか。
鉛筆補助軸とは長いつきあいになります。(関連記事参照)
その間に鉛筆補助軸について、いろんなことを考えるようになりました。
そもそも鉛筆補助軸の利点とは何でしょう。
<利点その1>「短くなった鉛筆を持ちやすくする」
あたりまえですね。そのために開発されたものですから。
これは当然、「短くなった鉛筆を削りやすくする」という利点につながります。
そのほかの利点もあります。
昨日ここで報告した、入手したばかりの伝説の鉛筆「PALOMINO BLACKWING」を手に取って愛でていたら、大発見してしまいました。
素晴らしい機能がついていたんです。
気づいたきっかけは消しゴム部分の突起。
「この突起ってなんの意味があるのかな?」
といじっていて気が付いたんです。
文具好きなら、伝説の...とくれば、伝説のノートブック「モレスキン」を思い浮かべる人が多いでしょうが、今回、違う「伝説」を入手しました。
その名も「伝説の鉛筆」。PALOMINO BLACKWINGです。
これ、消しゴム付き鉛筆なんですが、消しゴム部分がカッコイイんです。
平筆みたいなカタチがなんかプロっぽくてステキです。
「ダイゴー すぐメモ」は手帳メーカーのダイゴーさんの定番商品です。
「すぐメモ」というくらいだからすぐにメモが取れ、キリトリ線があって、切って人に渡したりできます。
ただ、この製品の隠れた能力が知られていないことを残念に思っています。
ていうか、メーカーもメリットとしてPRしていないようです。
ほとんどの人が知らないのかも。
で、愛用者の私めがその能力をお披露目しようかと思います。
先日、100円ショップで購入したシャープペンが面白いので紹介します。
なんと芯の断面が円ではなく、横長の四角になっているんです。
字がかすれかけていますがよく見ると
おばけえんぴつ(ぬらすとばける)
と書いてあります。
2010ごろ骨董市イベントで入手した古い鉛筆100本セットの中に2本だけ入っていました。
古いもののようですが、私の子供のころには見かけたことはありません。
地域性のある商品かもしれません。
買った当初、ネットで調べようと検索してみたら、以下の情報がありました。
ディジタルさんのブログエントリ「「『お化け鉛筆』て知ってますか?」2009.10/12より
普通に書くと2Hくらいの薄さの字しか書けないのですが、芯に唾や水をつけて書くと字が濃い紫色に変化するのです。
興味津々です。試してみたい気がするのですが、2本しかないのでもったいなくて試せません。
・・・と思っていたのですが、