昨日(5/6)、工房Qは東京・雑司ヶ谷の手創り市に出展してきました。
ゴールデンウイークの最終日でしたが、天気が良く、さわやかな日とあって、大勢の方々が来場してくれました。
工房Qのブースは端の方でしたが、多くの方が訪れ、手に取ってくれたのがうれしかったです。
当工房のモノは機能的な特徴を打ち出すことを重視しているため、手に取ってみないとわからないことが多いのです。
そして、工房Qの製品のオーナーの方、Twitterでフォローしている方、サイトを見た方も来ていただきました。
最初から製品を見る目的があって来てくれた方々の存在はとてもうれしいです。
世にも珍しい鉛筆補助軸用のキャップ「ペンシルエクステンダーキャップ」。
工房Qのオリジナル製品です。
軸径11-13mmと太さが違う様々な鉛筆補助軸に適応します。
その秘密は、くびれ部分がある独特の曲線の2つのパーツを縫い合わせた構造にあります。
多少太さが違っていても、キャップ内側のどこかに適度に接触するようになっているため、ホールドできるのです。
お客様から
「実際、どんな鉛筆補助軸(ペンシルエクステンダー、鉛筆ホルダー)に合うの?」
という質問を受けることがありますので、実際にいろいろな鉛筆補助軸にはめてみた写真を紹介します。
ノートや手帳に付けられるクリップ式のペンホルダーを作りました。
クリップ式のペンホルダーはいろいろな製品が出てきていますが、メタル系か、革でも渋い色のものが多いと思います。
一方、手帳やノートは華やかな色合いのものがあるわけで、カラフルなペンホルダーが欲しい人がいるだろうと考えて製品にしたものです。
ゴールデンウイークの最後、5月6日(月)祝日に開催される東京・雑司ヶ谷の手創り市に出展いたします。
今回で2回目の参加となります。前回とは違う製品も持っていきます。
先日の記事で紹介したように、サイトでは販売していない製品も出す予定です。
東京近郊の方、また東京に出かける予定のある方、お時間があればお立ち寄りください。
ブースは103番です。
詳細は以下のリンクページをご覧のほど。
http://www.tezukuriichi.com/0506.html
アクセスマップは
http://www.tezukuriichi.com/access.html
静岡手創り市についての報告の追加兼小物紹介+オマケです。
クラフトマーケットでは、工房Qのサイトに載せていない製品も店頭に並べます。主に、受注生産向きでない、ある程度まとめて作らざるをえないような物で、かつ小さな物、または気まぐれに作ったモノがそれになります。
これまで紹介していなかったそれらの一部をちょっと紹介します。
これらはいつも出すとは限りませんが、イベント受け渡し注文で予約販売可能なものもありますので、気になる方はメールにてお問い合わせください。
一番目は「文具型マグネット」
4月13、14日に地元の静岡縣護国神社で開かれた静岡手創り市に出展してきました。
このアート・クラフトマーケットは春と秋の年2回開催され、これまで来場者として何回も来ておりました。ちゃんとオリジナルのものを作る作家が多数参加するお気に入りのイベントです。
工房Qとして、自分が制作した物をオープンに売るようになったため、このイベントに参加させてもらおうと応募し、運よく選定していただけての初参加です。
工房Qは、4月13、14日(土・日)、静岡縣護国神社で開催される静岡手創り市に出展することになりました。
静岡にお住まいの方、たまたまそのころ静岡に来る用事がある方は、お時間がありましたらぜひお立ち寄りください。
緑の中のとても心地よい空間です。(写真は2012年の様子)
回遊できるので、ぐるぐる回りながら様々なクラフト作品を見ることができます。
未完成品って面白いと思っています。
やりかけで未完成というのではなく(それも面白い場合もありますが)、
一応、形になっているものの、
・何か足りない、だけど足りないことがはっきりしないようなモノ
・足りないことははっきりしていても、それを補完することによって、最も特徴的な部分を犠牲にせざるをえないため、補完できないモノ
・構造は出来ていても配色が決まっていないモノ
・使い手が自分用に「いじる」ことによってはじめて完成するモノ
いろいろあります。
地元静岡のモレスキンミーティング(第2回)に参加して来ました。
モレスキンミーティング(モレミ)はそもそも、モレスキンというノートファンの集まりなのですが、文房具を話題に盛り上がればよいというユルい集会です。実際、私はモレスキン使いではなかったりしますが文具好きなので参加したわけです。
写真は、モレミにつきもののモレスキンタワーです。
私はモレ使いではありませんが、中に、1冊所有するドンスキン(ドンキホーテのモレスキンもどき商品)を混ぜてもらっております。
東京・豊島区の雑司ヶ谷鬼子母神と大鳥神社で開催された、雑司ヶ谷手創り市に初出展してきました。
運よく日当たりの良い場所を提供していただいたものの、静岡人にとっては震える寒さでした。
お立ち寄りしていただいたお客様には、ひたすら感謝いたします。
わざと能力を隠しているような製品も多々あり、パッと見では特徴が良くわからないので、説明を聞いていただけるととてもうれしいです。