モノモノしい話:文具編モノモノしい話:ガジェット編雑記

工房だより

キンモクセイから文具ファンが思い浮かんだこと

2013.10.29工房だより, 雑記Comment (0) - Trackback (0)

キンモクセイから文具ファンが思い浮かんだこと

庭のキンモクセイが満開となりました。
2階の物干し場に立つと香りが漂ってきます。季節を感じる一瞬です。

この花を見ていて、季節感とは関係なく思い浮かんだイメージがあります。
それはメモ帳のRHODIA。
色が似ていると思いませんか。
文具ファンをこじらせるとこうした発想が出てくるようです。

試しにキンモクセイを少し摘み取ってRHODIAの上に乗せてみました。

静岡自然を学ぶ会、会報100号のキセキ(軌跡と奇跡)
知る人ぞ知るその活動

2013.10.28工房だより, 雑記Comment (0) - Trackback (0)

静岡自然を学ぶ会、会報100号のキセキ(軌跡と奇跡)

工房Qの地元静岡には、知る人ぞ知る素晴らしい活動をしている会があります。
24年前に産声をあげたその会は「静岡自然を学ぶ会」と言います。
子育て中に身近な自然科学に興味を持った若いお母さんたちが立ち上げました。それから四半世紀近い間、途切れることなく現在にいたっているのは、会を運営する方々の好奇心、探究心のすごさを物語っています。スタート時9名だった会員数は他県にまで広がり、現在150名にもなりました。

11月17日の雑司ヶ谷・手創り市に出展します

2013.10.24お知らせ, イベント告知, 工房だより, 雑記Comment (0) - Trackback (0)

11月17日の雑司ヶ谷・手創り市に出展します

工房Qは11月17日(日曜日)の東京・雑司ヶ谷の手創り市に出展することになりました。
9月もこのイベントに出展の予定でしたがあいにくの雨(台風)で開催中止となり、70-80%くらいの晴れ男の私としては11月は大丈夫だとふんでいます。

同日は、古本市の「みちくさ市」のほか、文具ファンのためのイベント「ブングテン」、トークショーなどもあり、雑司ヶ谷が文化祭のようににぎわう日となります。
東京近郊にお住まいの方はお時間がありましたらぜひお立ち寄りください。

マイクロノートの使い方
お気に入りの四字熟語を書いてみる

2013.10.23工房だより, 雑記】   Comment (0) - Trackback (0)

マイクロノートの使い方

工房Qにはマイクロノートという製品があります(参考記事:極小の小物紹介)。
その名の通り、非常に小さなリングノートです。
約18mm×25mmのとてもかわいらしいサイズです。こんな小ささでも革の表紙に和紙の中紙という「高級ノート」だったりします。
文具好きな方のために、常に身のまわりにつけておける文具として小さく作りました。

このノートはノートとしての実用性はありませんが、実用性ゼロかというとまた違います。

付せん付き鉛筆キャップというもの

2013.10.21モノモノしい話:文具編, 工房だよりComment (0) - Trackback (0)

付せん付き鉛筆キャップというもの

付せんが付いた鉛筆キャップです。

付せんとボールペンが一体化した製品は既にありますが、鉛筆と付せんの組み合わせはありませんでした。
「誰か製品化しないかな」と思っていたら、いつのまにか、製品がでておりました。
見つけたときは「おお、ついに現実化したか」と喜び勇んで購入しました。

クリップ型マネークリップ

2013.10.18モノモノしい話:ガジェット編, 工房だよりComment (0) - Trackback (0)

クリップ型マネークリップ

文具のクリップの形をしたマネークリップです。
 
盲点突かれた思いもあり、
「文具好きとして買わないわけにはいかない」
という勢いで入手したものです。
 

ペン型ピルケース
ペンじゃないペンシリーズ その3

2013.10.17モノモノしい話:文具編, 工房だよりComment (0) - Trackback (0)

ペン型ピルケース

ペン型のピルケース。
ペンとしては太すぎますが(径18mm)、ちゃんとペンクリップがついているのでペン型グッズです。

4つのコンテナに分かれています。すなわち4種類の錠剤を入れられるのですが、
「これ、細かいものをペンケースに収納するのに便利だよね」
ってひらめいて購入しました。

革漉き用小刀のこと
日本の刃物はすばらしい

2013.10.15工房だより, 雑記Comment (0) - Trackback (0)

革漉き用小刀のこと

レザークラフトではいろいろな道具を使います。
工房Qも様々な道具を使っていますが、せっかくなので、レザークラフト道具としても他では見かけないちょっと変わったものを紹介します。

素材としての革は一定の厚さをしていますが、製品に仕立てていく過程で革の一部を薄くしなければならないことがあります。革を薄くする作業を革漉き(すき)と言います。
通常は電動の革漉きミシンを使って薄くするのですが、細かなところや、革漉きミシンを使いにくい部分は手作業で革を漉くことになります。
手作業の革漉きでは、革包丁を使うのがオーソドックスなやり方です。
工房Qも以前は革包丁で革を漉いていましたが、今は独特な形の小刀を使うことが多いです。

静岡手創り市2013秋
木漏れ日がここちよいイベントに

2013.10.13工房だより, 雑記Comment (0) - Trackback (0)

静岡手創り市2013秋

10月12、13の両日、静岡県護国神社でART & CRAFT 静岡手創り市が開催されました。
数日前まで雨が危ぶまれていましたが、結局は晴天で、すがすがしい気候でした。
この会場は緑豊かなところなので、気候がよいと抜群にここちよい空間になります。
そんなロケーションのイベントで全国130もの参加作家の中に工房Qも入れていただいたことは光栄なことです。

春に続き、2回目の参加となりますが、前回よりおそらく人出は多く、製品の売れ行きも前回よりもよかったです。
工房Qのブースに立ち寄っていただいた方々には感謝です。

新製品 フルオープンペンケース「Akeru」 Ver.1

2013.10.11お知らせ, 工房だより, 更新履歴Comment (0) - Trackback (0)

新製品 フルオープンペンケース「Akeru」 Ver.1

新製品、フルオープンペンケース「Akeru」 Ver.1について記事を更新しました。
超シンプルなのに付加機能があります。
詳しくは製品ページ↓をご覧ください。
 
フルオープンペンケース「Akeru」 Ver.1