工房Qは11月16日(日曜日)の東京・雑司ヶ谷の手創り市に出展いたします。
東京近郊にお住まいの方はお時間がありましたらぜひお立ち寄りください。
この機会に工房Qの製品を実際に手にとって見ていただけたらと思います。
手帳選びの季節ということもあり、ペンホルダー類は多めに持って行きます。
通常のラインナップにない色使いのものも並べますのでお楽しみに。
カラフルクリップペンホルダー ※下に追記あり
カンヌキ式クリップペンホルダー「カンヌ」
同日は、大鳥神社では酉の市が立ち、古本市の「みちくさ市」のほか、文具ファンのためのイベント「ブングテン」もあり、雑司ヶ谷全体がにぎわいます。雑司が谷ワンコイン落語会というのもあるそうです。
この季節、境内の銀杏が色づきとてもきもちいいです。散策するには最高の時期ですよ。
<参考記事:2013年11月の手創り市出展報告>
静岡市の中山間地は通称「オクシズ」と呼びます。
そのオクシズの中平という集落に素敵なアトリエがあります。
先日、古い文机から出てきた鉛筆の話を書きましたが、その文中のマダムが居る場所です。
そのマダムは横山さんといい、場所の名はアトリエSAKIといいます。
ご本人の了解をとってここで少し紹介させていたたきます。
横山さんは古い着物などの古布を使って造花を作ったり、山にあるつるを使ったかご、ドライフラワーなど様々なものを作る作家さんです。
工房Qは9月20日(土)、21日(日)、静岡県御殿場市で開催された「ごてんばアートクラフトフェア」に参加してきました。
おかげさまで天候にめぐまれ、たくさんのお客様が来場してくれました。
会場となった御殿場中央公園は富士山が良く見えるロケーションで、一面の青い芝生がここちよいところです。
家族連れが多く、小さい子供たちは芝生で転げまわっておりました。
ごてんばアートクラフトフェアは初参加になりますが、他のクラフトマーケットで工房Qを知ったお客様が何人もブースを訪ねてくださり、感激いたしました。
人気があったのは、「カラフルクリップペンホルダー」で初日に予定数を完売。
工房にあった数個の在庫をかきあつめ、さらに10個ほど追加製作して臨んだ2日目は午前中に完売してしまいました。
家にある机の引き出しを整理しているとき、使わなくなったボールペンのふきだまりのようなパーティションを見つけました。
使えるものだけとっておこうと選別をしていたとき、珍しい形のボールペンを発見しました。
「'84 KVA FESTIVAL」
と書いてあることから、30年前の1984年に入手したものでしょう(おそらくもらいもの)。
どこかで見た記憶はありましたが、存在はすっかり忘れていました。
さてこのボールペン、実は意外なリフィルを使っているんです。
リフィルを取り出してみましょう。
先日、複合筆記具になるペンシルエクステンダーなる記事でダブル補助軸のキワモノ的使い方を紹介しましたが、このダブル補助軸でもっと先に思いつくべきアイデアがあることに、いまさらながら気付いたので披露いたします。
鉛筆といえば、相方ともいうべき存在がありますね。
そう、それは消しゴム。
ダブル補助軸の片側に消しゴムを装着すれば、たちまち消しゴム付き鉛筆になる、というわけです。
で、鉛筆と同じ太さの消しゴムはないものか、と探したところありました。
鉛筆補助軸(ペンシルエクステンダー)は短くなった鉛筆を使うためのものです。
ただ、鉛筆以外の用途でも使えないことはありません。鉛筆と同じ太さのものなら鉛筆補助軸にセットできるのですから。
その点に着目している方々はいて、これまでも、ボールペンやタッチペンをセットするアイデアが各所で披露されておりました。
いわば、鉛筆補助軸をアタッチメントのベースとして使用するわけです。
こういう仕掛けは男子的に心そそられるものがあります。
そんな中、私もいままで披露されていないアタッチメントがあることに気づきましたので紹介したいと思います。
工房Qは7月26日(土)の雑司ヶ谷・手創り市に参加してきました。
会場となる雑司ヶ谷鬼子母神は境内に樹木が多く、木陰が心地よい場所です。
工房Qのブースは午前中はバッチリ木陰にあったのですが、午後になって本堂上空の木がない空間から日差しが差し込むようになり、そこからは猛暑との格闘でした。
水分補給は2L以上。どんだけ汗かいたことか。
あまりの猛暑にお客様の来場はあまり望めないかなと考えていたのですが、少ないなあと感じることもなく、このイベントの人気と定着ぶりがうかがえました。
最近知遇を得たあるマダムは、アンティーク好きで、古い箪笥などの骨董家具をいろいろと持っています。
先日挨拶に伺った時、それらの家具を動かして模様替えをしておりました。
重いのではないかと思い、「手伝いましょうか?」と声をかけたのですが、
「引き出しには何も入っていないから重くないのよ。大丈夫」という返事。
それでもマダムは私の訪問を機に作業の手を止め、しばしアンティークの話をしながら一服タイムとなりました。
話をするうちに、一つの文机に目が留まり、
「いいですねこれ」 「ね、いいでしょ」
なんて話になって、触らせてもらいました。
先ほど引き出しには何も入っていないと聞いていたので、気軽に引き出しを開けてみると、引き出しは空ではなく、使いかけの1本の鉛筆がありました。
「あれっ」と思って、手に取ってよく見ると、
工房Qは清水七夕祭り期間に開かれた七夕マルシェに出展してきました。
清水七夕祭りは、ちびまる子の地元、静岡市清水区の駅前銀座と清水銀座にかけて開かれるもので、ちびまる子の作品にも登場する由緒正しい(?)お祭りです。
清水銀座にある戸田書店旧清水本店ビルを7月5日、6日の両日解放してもらって七夕マルシェの会場となりました。
戸田書店本店と言えば、さくらももこはじめ地元清水っ子にとっては原風景の一つとして脳裏に刻まれているようなスポットです。
この店舗は数年前に老朽化のため、惜しまれつつ閉店しましたが、中には書棚などの什器がそっくり残されており、その書棚を展示台に使ったマルシェとなりました。
先日告知しましたが、工房Qは静岡市清水区の七夕祭り期間中に開催される「TANABATA マルシェ」に参加いたします。
マルシェを主催するTenyneo(テニーネオ)さんが、今日会場を掃除するというので、下見がてら現場にお邪魔してきました。
会場はお知らせしましたとおり、清水人にとってはとても懐かしい戸田書店の旧清水本店です。現在は閉じられていますがマルシェの時だけ開きます。
ここの書棚を陳列棚として、ハンドメイド作家らが出展いたします。
がらんとした書棚を眺め、ここにハンドメイド作品が並ぶことを想像すると、なかなか面白いイベントになりそうな予感がしてきました。
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